野々市市議会 2023-01-20 01月20日-01号
だから例えば御経塚にしても今後どんどん高齢化当然進んでいくということになるわけですけれども、そういったときに、いわゆるその除雪体制をどうするか、高齢者の支援体制をどうするかということも含めてやっぱり抱えている問題、正直言って聞くわけですよ。10年後、20年後考えたときに、町内会だけでやっぱり支えていくというのはなかなか難しいと思うよっていう声も聞くわけなんですよ。
だから例えば御経塚にしても今後どんどん高齢化当然進んでいくということになるわけですけれども、そういったときに、いわゆるその除雪体制をどうするか、高齢者の支援体制をどうするかということも含めてやっぱり抱えている問題、正直言って聞くわけですよ。10年後、20年後考えたときに、町内会だけでやっぱり支えていくというのはなかなか難しいと思うよっていう声も聞くわけなんですよ。
私が行っている市民アンケートに、4年前に富山県射水市から柳町に引っ越してこられた方から「スクールバスさえ通行できない除雪体制は最悪です」という声が寄せられました。記されている要望の趣旨は「早朝出勤者も安心して仕事に行けるようにしてほしい」といった迅速な除雪を求める要望です。気になったのは「スクールバスさえ通行できない」とはどういうことなのかということで御本人にお会いして話を伺ってきました。
国内でも有数の豪雪地帯である妙高市は、除雪体制の効率化のため、市内の主要箇所に気温と積雪のセンサーを設置したほか、除雪業者が保有する除雪車にGPSを取り付け、位置情報と仕事量を市役所で一括管理しております。 除雪管理システムは、インターネット上で使用するクラウド型システムであり、GPS搭載車両が除雪作業を行うことで、車両の軌跡がシステム画面上に表示され、進捗状況を線で確認することができます。
その状況を受け、国は、豪雪地帯で地域ごとの除雪体制づくりを後押しするため、豪雪地帯安全確保緊急対策交付金制度を創設した。豪雪地帯対策特別措置法の延長も決め、手厚く豪雪地帯への支援を設けている。市として、この制度をどのように活用を図っていくのか、考えがあればお聞かせください。 ○藤田政樹議長 山田市長。
まず、除雪体制の強化として、除雪作業の迅速化に向けまして2点取り組みたいと思っております。 一つは、新庄にございます雪捨場は現在、出入口が1か所だけとなっておりますが、これを2か所にいたしまして、排雪するトラックの出入りをスムーズにし、渋滞などを解消したいと思っております。
白山ろくにとっては土砂災害と同じで、家が孤立したり、緊急車両が近づけない状況が発生しますので、除雪体制、特に土日の連絡体制に万全を期していただくようお願い申し上げます。 それでは、質問に移らさせていただきます。 公共施設等総合管理計画や過疎地域持続的発展計画について2つばかりお尋ねします。
最後に、今季冬期間の除雪体制についてお伺いします。 気象庁は今季冬期間3か月予報の降雪量について、「ラニーニャ現象が発生していることが予測され、降雪量も例年よりも多く大雪に対する警戒が必要」との発表でした。例年の降雪量に対する除雪対応で生活道路の除雪に対し、市民より苦情が殺到し、対応に苦労されたことは拝聴しました。 そこでお伺いします。
平成29年度の大雪の後、白山市内全体の除雪路線の見直しを図り、第1次路線から第3次路線までの優先順位を決め、除雪体制を整えました。 今回の大雪では、この優先順位に従い、除雪作業を実施したところでございます。
さらには、防災士が市防災士会や研修会などの交流の中で、町内会が行う除雪体制や雪の備えなどの先駆的な取組事例について情報交換をし、それぞれの地域での情報共有や実践することにより、雪害を含めた地域防災力向上の一翼を担っていただければ大変ありがたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 辻議員。
そこで、今冬の道路除雪計画、除雪体制の強化策についてお伺いいたします。 次に、思いやりの雪すかし運動についてです。本市は、今月1日、市内中心部にある広坂・21世紀美術館バス停など計9か所に、除雪用スコップを設置されました。平成16年度から、思いやりの雪すかし運動として継続されているものであり、各バス停にスコップ3本を設置し、バスを待つ市民などに周辺の除雪に協力いただいているものであります。
北陸地方の向こう3か月の気象予想によりますと、降雪量は平年並みの見込みと発表されておりますが、気を緩めることなく市民生活に大きな支障を及ぼすことがないよう除雪体制に万全の準備を整えて対応してまいります。
除雪体制の準備に当たり、2018年の豪雪については、初期判断として災害という対応をすべきだったというふうに思っています。例えば一晩に50センチ以上降った場合は災害に準ずる対応をするなどの考え方がないか、御所見をお伺いします。 ○喜多浩一副議長 川島土木局長。
まず、除雪についてでございますけれども、除雪体制につきましては、おおむね10センチ、重点路線は5センチに達した場合に、職員等がパトロールを実施し、積雪の道路の状況を確認しながら、除雪や凍結防止剤の散布、出動の判断をしているところでございます。
議員御指摘のとおり、今後の除雪体制を維持するためには地域の皆様の協力が必要になってくると考えており、建設会社に代わって町会等で地区内の除雪を対応していただける場合には、現在も大型除雪機械を貸与しておるところであります。引き続き、地域と連携しながらの除雪対応を広げてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(久保吉彦君) 永崎陽君。
除雪体制につきましては、除雪委託業者124社、除雪機械246台で作業を行うことといたしており、昨年と同様に除雪対策路線を第1次路線、第2次路線、第3次路線として指定をし、計画的に順次実施することにより円滑な交通の確保に努めてまいります。
このような長期予報の見通しではありますが、本市では本格的な冬の到来に向けて先月13日に道路除雪会議を開催し、この1日から除雪対策本部を設置して、降雪時の除雪体制を整えたところでございます。
雪害対策に関する提言においては、1つ目に、除雪体制の抜本的な見直しとして、除雪に関する基本的な計画を新たに策定し、必要な除雪予算を確保した上で行うことを求めました。 2つ目に、小規模な排雪場の拡大、増設として、常時開放された小規模な排雪場の拡大、増設に努めることを求めました。
そこで、今冬の道路除雪計画、除雪体制の強化策についてお伺いいたします。 次に、市道における消雪装置についてでありますが、昨年度の降雪時、河川の砂利が詰まりポンプが故障したことなどを含め、消雪装置が作動しなかった路線も幾つかあったのでありますが、修理や点検を含めた改良についても万全だとお聞きするところであります。そこで、新たな消雪装置の計画についてお聞きいたします。
そのほか、市道三井駅前通線にある消雪施設を38.5メートル延伸するなどの取り組みも行っておりまして、本年1月のような大雪によって市民の皆様方の生活に大きな影響を及ぼすことがないように、除雪体制の強化により努めてまいりたいと考えております。 次に、オペレーターの免許取得に関するお尋ねであります。
まず、1点目として、除雪対策本部を12月から翌年3月まで設置して、国道、県道、市道の道路除雪情報の共有化を図って、強い除雪体制を構築してはいかがでしょうか。 2点目は、以前、寺越議員からも質問がありましたが、市の除雪車両に衛星測位システム、GPSを搭載して、作業の効率化を進めてはいかがでしょうか。